分類:
自然
集合的地方:第2展廳
時代:新生代新第三紀中新世
主人:青森縣立鄉土館
大小:10×15
考古的位置:―
加入數:304‐6-0
今別町の砂ヶ森にある青森県天然記念物「赤根沢の赤岩」です。その名のとおり真っ赤な石で「ベンガラ(紅柄)」と呼ばれ、藩政時代には神社仏閣の赤色塗料の原料として採掘が行われ、幕府にも献上した記録があります。「塗料の原料として石器時代から藩政時代まで県の重要産物の一つとして重視され、鉱物学上、産業史上重要である」との事由により、1955年(昭和30)8月3日、県天然記念物に指定されました。
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