故鄉的寶藏

土器棺・人骨・繩文人像

分類: 考古


集合的地方:第1展廳

時代:繩文時代(约4500-3300年前)後期

主人:青森縣立鄉土館

考古的位置:彌榮平(1)遺址

加入數:303‐1-0


昭和46年、上北郡六ヶ所村の馬鈴薯原々種農場で、耕作中に発見されました。不時の発見だったため、詳細な出土状況はわかりませんが、蓋をされた大きな壺形土器の中に人骨が入っていました。人類学者が鑑定した結果、20歳前後の女性の人骨であることがわかりました。
人骨が入っていた土器は大型の土器ですが、人体がそのまま納まるほどではありません。他の遺跡の類例から、白骨化した骨だけを納めて再埋葬したと考えられるもので、再葬土器棺墓といいます。専用の土器が使われたと考えられており、このような土器は北海道南部から岩手・秋田両県の北半に分布し、内部から人骨が発見されたものが8遺跡15基ほど知られています。

土器棺・人骨・繩文人像
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