分類:
自然
集合的地方:第2展廳
時代:新生代新第三紀中新世
主人:青森縣立鄉土館
大小:10×15
考古的位置:―
加入數:746‐18-0
津軽地域を中心に産する、磨いて美しい光沢を示す石を錦石と呼んでいます。岩石・鉱物学的には珪酸質のものを中心に数種類あり、全国各地で産出します。岩石としては流紋岩、鉱物としては玉髄・めのう・碧玉があり、花紋石・玉鹿石・赤玉石などとも呼ばれています。玉鹿石は藩政時代から多くの人々に親しまれてきた歴史をもち、1980年(昭和55)1月24日、県天然記念物に指定されました。
|