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分類: 歷史
集合的地方:第3展廳
時代:明治(1868-1912)
主人:青森縣立鄉土館
大小:40.0×78.0
考古的位置:―
加入數:1628‐23-0
明治末期に十和田湖の自然美を全国に紹介した文人大町桂月は、晩年を湖畔で過ごしました。書は「鶯や 脚下 積雪(かたゆき) 百千仭(じん)」、画はカンジキを履いて雪中を歩く桂月自身です。彼が八甲田に惹きつけられた理由の一つが、春先の解けた雪が夜中に凍る堅雪の上を歩くことであったといいます。腰のひょうたんの中は好物の酒でしょうか。
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