故乡的宝藏

狩猎纹土器

分类: 考古


集合的地方:第1展厅

时代:绳文时代(约4500-3300年前)后期

主人:青森县立乡土馆

考古的位置:韮洼遗址

文化财产:県重宝

受入番号:1898‐1-0


八戸市韮窪遺跡で出土した縄文時代後期はじめの土器で、文様で狩猟の場面を表してています。写真左側に弓矢、中央に四つ足の獣、右側に樹木とも思われる文様が粘土を貼り付けて描かれています。裏側には隅丸の五角形の中に斜線と円形の文様が描かれています。さまざまな解釈がありますが、罠あるいは落とし穴を表したというのが代表的なものです。縄文時代中期の終わりごろから後期前半(約4,500年前から4,000年前)にかけて東北地方太平洋側から北海道南部にかけて類似の資料が見つかっていますが、どの遺跡からも見つかるわけではなく、一つの遺跡から見つかる数も多くて数点です。日常の煮炊きに使われた土器とは考えがたく、狩猟に関する儀礼用の土器だったのかもしれません。同じ時期に同じような分布を示す人体表現のある土器と関係が深いようです。

狩猎纹土器
狩猎纹土器
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