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考古
集合的地方:第1展厅
时代:绳文时代(约3300-2800年前)晚期
主人:青森县立乡土馆
考古的位置:龟冈遗址
文化财产:原品は重要文化財
受入番号:0‐0-0
原品は東京国立博物館が所蔵する、つがる市木造の亀ヶ岡遺跡で出土したもので、重要文化財に指定されています。大型の中空土偶で、右足を欠く以外はほぼ全形がわかります。足は短く、腰は強く張り出し、胴部には唐草文風の曲線文が全面に施されます。目は大きな楕円形の中に横線が一本引かれるいわゆる「遮光器」表現をとり、頭部には王冠状の複雑な装飾があります。亀ヶ岡文化が到達した高度な工芸技術を示す優品です。全体にデフォルメされた形状ですが、乳房があることから、ほかの大部分の土偶同様、女性を表現したものであることがわかります。
この土偶は明治20年(1887)4月に発掘され、同年10月に、結成間もない中央の学会に紹介されました。このような経緯からも、最も有名な遮光器土偶といってもよいでしょう。
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