ふるさとの宝物

蝦夷錦龍文打敷 |エゾニシキリュウモンウチシキ

分野:歴史


展示の有無:第3展示室

時代:近世

所有者:青森県立郷土館

受入番号:1853‐3-0


蝦夷錦は、江戸時代に大陸・サハリン(樺太)・蝦夷地を経由した北方交易によってアイヌ民族の手を経て松前藩に渡り、さらに日本各地に運ばれた中国製の絹織物。五爪の龍文は特に珍重されました。本品には安政3年の裏書があります。

蝦夷錦龍文打敷
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