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分野:美術
展示の有無:展示なし
時代:昭和 (1926年)
所有者:青森県立郷土館
サイズ:44.5×33.3
受入番号:2012‐1-0
弘前市出身の画家今純三(1893~1944年)の油彩画。幼子の愛くるしさを情感豊かに描いた秀作です。平成19年、当館に寄贈されるまで、その存在が知られることのなかった幻の作品です。東京で油彩画家として活動を続けていた純三は1923年の関東大震災をきっかけに青森市に移り住み、銅版画の制作が中心となっていきます。
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