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トピックス

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ショート動画更新しました 8月8日

<お知らせ等>

開催期間:2025-08-12~2025-08-24

ショート動画『わたしのおススメ イッピン』今回は、タビハク2025第五感『写真でたどる津軽なつかしの風景』から、担当学芸員おススメの写真を基に作成しました。ちなみに今回は学芸員が4人、声のみで出演しています。 
動画は、トピックス下の「青森県立郷土館公式You Tubeチャンネル」バーのキョドチャンネルのアイコンをクリックしてご覧ください。第五感の展示は8月24日まで。展示の詳細は、ショート動画、当ホームページでご確認ください。

特別移動博物館「佐井村に古代生物上陸! 氷河期の下北地域の動物化石 地元では初公開 !?」を開催します

<その他イベント>

開催期間:2025-08-23~2025-08-24

青森県立郷土館が所蔵する資料の中から、下北地域で産出・発見された化石標本を佐井村の文化施設で展示・紹介します。また、化石レプリカ作りのワークショップも同時開催します。
日時:令和7年8月23日(土)14時~17時  24日(日) 9時~12時
場所:津軽海峡文化館アルサス 2階 会議室  観覧料:無料
ワークショップ:化石レプリカ作り
        アンモナイトや三葉虫などの化石レプリカを作ろう。参加料は無料です。
        ※化石カード付
        受付時間 23日(土)14時、15時、16時の3回
             24日(日) 9時、10時、11時の3回

第4回土曜セミナー

<講演会>

開催期間:2025-08-30~2025-08-30

テーマ: 菅江真澄も見た !?
イザベラ・バードも聞いた !? 
北奥の奇習 !!
木の上で暮らす謎の若者たち
講 師:青森県立郷土館 主任学芸主査 増田 公寧
<講師から一言>
1877年(明治10)年の夏、イギリスの紀行家・イザベラ・バードは黒石を訪れ、ナゾのヤグラ(高床建物)を目撃しました。実は同じ用途の高床建物を、江戸時代の紀行家・菅江真澄も目撃しています。何の目的でどのよ
うに使われた建物なのでしょうか?調べを進めると、津軽地方に伝わるユニークな習俗の姿が明らかになりました。
時 間:13:30~15:00
会 場:青森県総合社会教育センター 4階 第2多目的研修室(青森市荒川字藤戸119-7)
受講料:無料         
受 付:当日会場にて13:00から受付開始
定 員:40人(先着順)
その他:あおもり県民カレッジ単位認定講座(2単位)
    参加に際して、下記リンク先をご覧になり、社会情勢に合わせた形での感染症拡大防止対策にご理解
とご協力をお願いします。

タビハク第五感始まります!常盤ふるさと資料館あすか「写真でたどる津軽なつかしの風景」

<展覧会・博覧会>

開催期間:2025-07-25~2025-08-24

AOMORIタビハク2025『旅する博物館-青森の記憶をめぐる六感の旅-』第五感!
日本の高度成長期の昭和30年代、津軽地方(旧常盤村・藤崎町・弘前市)の街並みや農村風景の写真を展示します。農具等の実物資料もあります。タイムトリップしてこの地域で暮らしてきた人々の様子を体感してみませんか。
■会期:令和7年7月25日(金)~令和7年8月24日(日)■休館日:月曜(祝日にあたるときは翌平日)
■時間:9時~16時30分 ■入館料無料 ■会場:常盤ふるさと資料館あすか(南津軽郡藤崎町大字水木字村元15-1)資料館あすかのHPでもご確認できます。
※タビハクの詳細は、当館HPメニューバー「展示と催し物」にあります。

青森県立郷土館報 令和7年度版(通巻52号)を公開しました。

<お知らせ等>

開催期間:2025-06-26~2025-08-31

当館の館報を更新しました。データはメニューバー 刊行物>青森県立郷土館報 にあります。

2025ウインドー展示「夏の風物詩」開催中

<トピック展示>

開催期間:2025-06-10~2025-08-31

当館1階東側の窓で行っているウインドー展示を夏バージョンに変えました。「夏の風物詩」と題し、夏に使った昔の道具、夏の飲み物などを展示しています。懐かしの資料からあの頃を思い出したり、あの頃を知らない世代にとっては新鮮!ライトアップし9時まで展示中。展示の写真は、メニュ-バー「展示と催し物>開催中の展示」でご覧ください。

タビハク第三感「缶詰王国あおもり in 弘前大学資料館-缶詰の歴史と食文化-」開始

<展覧会・博覧会>

開催期間:2025-06-21~2025-08-28

AOMORIタビハク2025『旅する博物館-青森の記憶をめぐる六感の旅-』第三感!サバやホタテなどの魚貝類から、きのこや山菜の缶詰まで、農林水産資源に恵まれた青森は「缶詰王国」!!食べておいしい、知って楽しい缶詰の歴史と文化を、弘前大学の最新の研究成果と県立郷土館の豊富な資料を通じてご紹介します。■会期:令和7年6月21日(土)~令和7年8月28日(木)■休館日:日曜・祝日・大学が定める休館日 ■会場:弘前大学資料館企画展示室
※詳細は、当館HPメニューバー「展示と催し物」をご覧ください。また弘前大学資料館HPでもご確認いただけます。

案内チラシ高画像はこちら

AOMORIタビハク2025『旅する博物館-青森の記憶をめぐる六感の旅-』スタート!

<展覧会・博覧会>

開催期間:2025-05-02~2025-09-28

県内6会場で行う当館共催展を「六感」と称した展示企画が4月26日から始まりました。第一感は青森県観光物産館アスパム、第二感は十和田市馬事公苑称徳館・駒っこランド。各地を巡って、その土地の風土を感じながら文化やアートをお楽しみください。
担当学芸員が厳選したオススメ資料が勢揃い!皆さんのお気に入りのイッピンはどれでしょうか!
共催展の詳細は、メニューバー「展示と催し物」の「開催予定の展示」にて確認できます。
また、各展示会の準備作業や展示状況を随時、当館SNS(X、インスタ、フェイスブック等)で公開しています。

令和7年度 講師派遣のあんない

<体験教室・講座>

開催期間:2025-05-03~2026-03-31

今年度の講師派遣の内容が決まりました。
講演テーマは、下記の添付ファイルのとおりです。申し込み方法は、画面上のメニューバー「館外活動」アイコンをクリックし、「講師派遣」のページでご確認ください。

R7講師派遣テーマ事例

重要文化財大石平遺跡出土品保存修理事業

<お知らせ等>

開催期間:2025-03-27~2026-03-31

令和2年度から、重要文化財大石平遺跡出土品の保存修理事業を実施しています。
令和6年度の修理結果は次のファイルをご覧ください。

重要文化財大石平遺跡出土品保存修理事業について

青森県立郷土館公式YouTubeチャンネル

 当館公式YouTubeチャンネル「キョドチャンネル」で、令和7年1月から学芸員おすすめの逸品をショート動画で紹介しています。

 このチャンネルでは、展示資料や催し物などの情報を紹介する動画が盛りだくさんです。下のバナーをクリックしてお楽しみください。

イベント画像

出前授業・移動博物館の申し込み受付について

移動博物館1 移動博物館2  令和7年度の出前授業・移動博物館の申込受付に関する情報を掲載しました。トップメニューの「館外活動」からご覧ください。

青森県立郷土館のブログ Weeklyきょうどかん

ブログ画像 郷土館職員が様々な話題をお届けします。こちらからご覧ください。

 

当館資料の展示について

ウインドー展示の様子 当館が館外で開催している展示、及び当館建物東側の窓を利用したウインドー展示につきましては、「展示と催し物>開催中の展示」をご覧ください。
当館資料を借用して展示している他機関の企画展等については こちら をご覧ください。

イベントカレンダー

休館中も館外で行事を実施します。